第105春季年会(2025)で発表しました
- Kobayashi Shoji
- 3月29日
- 読了時間: 1分
3月26日〜29日に関西大学 千里山キャンパスで開催された「日本化学会 第105春季年会(2025)」にて、M1の東郷さん、B4の神田さんとアウドレヤナさんの3名が口頭発表しました。
口頭発表
・高次酸化型 5,6-エポキシステロール類の網羅合成に関する研究 (東郷)
・ステロイド骨格の第三級炭素の直接酸化によるガルガロールCの合成と立体化学の提案 (神田)
・きのこから単離されたアミノ酸結合型レゾルシノール類の全合成研究 (アウドレヤナ)
B4の2人は初めての学会発表でとても緊張していたはずですが、意外にも(?)平然と質疑応答していました。
なかなか肝が据わっています。
他大学の発表も聴講して、いろいろ学び、刺激を受けたことと思います。
この経験を生かし、4月からはまた気分を一新して、研究・学業に励んでください。
キャンパス内は桜がチラホラと咲き始めていました。
研究も花開くように、天然物研一同、次年度も頑張ります!

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